抗生物質の副作用の種類と相互作用で起こる症状について

抗生物質の中でもセフェム系の抗生物質は副作用が他のものと少し違います。
わりと、体質に合わなくて飲まない、または副作用が強く出るという方もいて、注意が必要な抗生物質の1つです。
セフェム系の抗生物質の副作用にはどのようなものがあり、どのような点に注意が必要なのでしょうか。

代表的な副作用

セフェム系の抗生物質が体に合わないために発症する副作用には軽度なものから深刻なものまであります。

・発汗
・口腔内に発疹ができる
・皮膚に発疹ができる
・粘膜に水泡ができる
・低カルニチン血症による意識障害やけいれん

特に低カルニチン血症は、小さいお子さんに起こる傾向があり、成人にはあまり発症しないことが特徴的です。
そのため、中耳炎などでセフェム系抗生物質を使用するときに、長期間使用することになりますが、慎重かつ注意が必要になります。
14日を目安にカルニチンを測定するなどの対応が必要です。

アルコールとは相互作用を起こす

セフェム系の抗生物質は、アルコールとの相互作用があるので、同時に摂取したとき、さまざまな症状が起きます。

・顔が赤くなる
・脈が速くなる
・吐き気
・頭痛

いわゆる飲みすぎや二日酔いのような症状がでます。
お酒が強い、弱いに関係なくこのような症状がでますので、アルコールの摂取はどんな場合でも避けることがおすすめです。
最低でも抗生物質を飲み終わってから3日間は避けるようにすると理想的です。

抗生物質の副作用や相互作用には注意が必要

抗生物質はそもそも副作用がほとんどないか、少ないものですが、使い方によっては副作用が出てしまいます。
それを避けるには正しい使い方をすることと、ドクターの指示や体の検査を行うこと、アルコールは避けることが必要です。

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